
Airbnb.orgの取り組み
ハリケーン「メリッサ」による被災者の方々を支援するため、Airbnb.orgは、All Hands & Hearts、Church World Service、Haiti Air Ambulance、国際移住機関(IOM)、Project HOPE、Team Rubiconなどの団体と連携し、カリブ海全域の医療救護活動従事者や救急隊員のみなさまに滞在先を提供しています。また、ジャマイカでは、IOMおよび政府関係者と緊密に連携し、医療救護活動従事者や救急隊員、ハリケーンにより避難を余儀なくされた方々に無償で緊急滞在先を提供しています。
よくある質問
Airbnb.orgの緊急滞在先を利用するにはどうすればよいですか?
現在Airbnb.orgでは、緊急支援をお求めの方々からの申請を直接受け付けておりません。代わりに、政府機関や地域の非営利団体と連携し、緊急滞在先を必要とする方々を特定していく予定です。さらに詳しく
Airbnb.orgを通じて滞在先を予約できるのはどのような人ですか?
ハリケーン「メリッサ」の影響を受けている方々は、Airbnb.orgを通じて緊急滞在先を予約できる可能性があります。これには、避難された方々や、支援のために公的機関から派遣された医療救護活動従事者の方々が含まれます。Airbnb.orgは政府機関や非営利団体と連携し、利用要件が満たされているかどうかを判断しています。さらに詳しく
宿泊施設をAirbnbでは通常料金でゲストに提供しながら、緊急事態発生時にはAirbnb.orgを通じて無償または割引料金で提供することはできますか?
はい、可能です。カレンダーは1つですので、宿泊施設のダブルブッキングが発生することはありません。
Airbnb.orgからの予約であることはどのようにしてわかりますか?
予約リクエストがAirbnb.orgを通じた緊急滞在のためである場合、ホストには予約手続き中にその旨が通知されます。
ゲストの滞在期間が終了した後はどうなりますか?
Airbnb.orgのゲストは、予約記録に従い、合意した日時にチェックアウトすることに責任を有します。チェックアウトに遅延が生じた場合は、Airbnbの専門サポートチームの担当者がゲスト対応を行い、チェックアウトを促します。
Airbnbホストではありませんが、自然災害の発生を受けて、自宅を提供したいと考えています。どうすればよいですか?
Airbnb.orgを通じてのみ滞在先を提供するホストとして登録することができます。これにより、緊急滞在先を必要とするゲストだけを受け入れ、無償で滞在先を提供することが可能です。緊急滞在先以外の用途でゲストが予約することはできません。
寄付はどのような方々を支援するために使われますか?
Airbnb.orgにご寄付いただいた金額は、ハリケーン「メリッサ」やその他の危機的状況の影響により滞在先を必要とするご家族や医療救護活動従事者、救急隊員の方々に緊急滞在先を提供するために活用されます。ご寄付は全額、被災された方々に緊急滞在先を無償で提供するための資金として使用され、運営費用には充てられません。Airbnb.orgの運営費は、Airbnbが負担しています。Airbnb.orgは、米国内国歳入法第501条C項3号に基づく非営利団体として独立して運営されています。
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