緊急事態のときのホストになろう。

難民の方々を力強く迎え入れる

現在、アフガン難民のゲストが一時的な滞在先を必要としています。ホスティングをしたことがない方でも、支援することは可能です。

2022年2月、Airbnb.orgはアフガン難民ゲスト20,000人の滞在を支援するという目標を達成しました。滞在資金は、AirbnbおよびAirbnb.orgへのほかの寄付者の方々により提供されました。みなさまのご支援により、より多くのことを実現できます。何千人ものAirbnb.orgホストの方々と共に無償または割引料金で一時滞在先を提供するか、支援を必要とする方々の滞在先のために寄付をすることで、さらに20,000人の難民の方々に滞在先を提供することが可能になります。

滞在先を提供する

無償または割引価格で一時滞在先を提供することで、より多くの方々を支援することができます。

ホスティングの仕組み

  • 快適なベッドと基本的なアメニティ・設備を用意し、できるだけ長く連泊できるようにします。
  • Airbnb.orgが提携する定住支援団体が、難民ゲストが利用要件を満たしているかどうかを審査し、滞在中とその前後のサポートを提供します。
  • Airbnbでは、最大US$1,000,000の賠償責任保険と最大US$3,000,000の損害保証などを含むAirCoverをホストのみなさまに無償で提供しています。これには一定の制限と例外が適用されます。

難民の受け入れについてもっと知ろう

難民ゲストの受け入れ方法について詳しくは、リソースセンターでご確認いただけます。

滞在先を探す

Airbnb.orgを通じて滞在先を探すには、まずAirbnb.orgと提携する定住支援団体または非営利団体にお問い合わせいただく必要があります。

定住支援団体または非営利団体パートナーとの手続きが完了しましたら、当該団体が難民ゲストに代わって滞在先の予約や支払い手続きを行います。

難民定住を支援する団体の活動

Airbnb.orgは、アフガン難民の定住を支援する団体やその他の非営利団体と提携しています。これらの団体は、新しく移住してきた方々が滞在先を見つけ、医療サービスや就労支援サービスなどを利用できるようにサポートします。

Airbnb.orgの取り組み

Airbnb.orgは、提携する非営利団体がゲストに安全な一時滞在先を見つけられるように、助成金と技術を提供しています。

Airbnb.orgのパートナー

  • HIAS
  • CWS
  • International Rescue Committee

寄付する

寄付金は全額、緊急滞在先の切実なニーズに対応するために役立てられます。(一部地域のみ対象。日本国内では現在、滞在先提供およびPaypalでの寄付の受付は開始されていません。)

寄付の仕組み

  • 寄付金は全額、支援を必要とされる方々への一時的な滞在先の手配に充てられます。
  • Airbnb.orgで手数料を頂戴することはありませんので、寄付金は全額、支援を必要とする方々への滞在先の手配に役立てられます。
  • 寄付は地域の税法で許容される範囲で税額控除の対象となります。

Airbnbの取り組み

ホストのためのサポート

Airbnbでは、最大US$1,000,000の賠償責任保険と最大US$3,000,000の損害保証などを含むAirCoverをホストのみなさまに無償で提供しています。これには一定の制限と例外が適用されます。

宿泊先費用の資金提供

Airbnbとその創業者たちは、アフガン難民ゲスト20,000人の滞在をサポートするため、支援金を提供しています。

手数料の免除

難民支援のためのAirbnb.orgの滞在先についてはすべて、Airbnbのホストおよびゲストサービス料が免除されます。